医薬品 輸入代行サービスに関する
よくある質問

メディカルライフ株式会社では医師・医療従事者専用の医薬品 輸入代行サービスを提供しています。
このページでは輸入代行に関するよくある質問をまとめました。
以下の項目に分けて紹介していますので、ぜひ確認してみてください。

ご注文について

Q、注文をする際に必要な書類は?
A、ご注文には、医師免許のコピーと委任状が必要です。
委任状は弊社でご用意いたします。
Q、輸入できる医薬品名を知りたい
A、ご希望の医薬品がある場合は「お問い合わせ」よりご連絡ください。
薬機法上、不特定多数の方に医薬品情報を公開することは禁じられておりますのでご了承ください。
Q、注文したものをキャンセルできますか?
A、原則、注文確定後のキャンセル・返品は出来ません。
ご注文をする前に必ずご確認したうえで発注するようお願いいたします。
当社にて商品の手配・手続きを始めた場合はキャンセル・返品は出来ませんので、予めご了承ください。
Q、医療従事者以外でも注文できますか?
A、申し訳ございません。弊社の提供する輸入代行は、医師・医療従事者様専用となります。
もし、かかりつけのお医者様がいらっしゃる場合は、そのお医者様からご依頼をいただければ対応可能です。
Q、見積もりを依頼する際に費用は発生しますか?
A、無料でお見積りを承ります。
もちろん、お見積り確認後にお断りいただいても構いませんのでお気軽にお問合せください。
Q、国内で入手が困難になっている医薬品を輸入できますか?
A、客観的事実に基づき、国内で供給が滞っている状態で治療が行えない場合は、暫定的に海外医薬品を輸入することは可能です。
ただし、輸入が困難な医薬品があるのも事実です。お問い合わせいただければ、輸入が可能かどうかお答えいたします。
Q、国内にない海外医薬品の調査・輸入は可能ですか?
A、国内に同成分の医薬品が存在しない場合は、メーカーや製品名、輸入可能かを調査いたします。
Q、医薬品の輸入代行を依頼する方法は?
A、以下のいずれかの方法でご依頼をお願いいたします。
  1. WEB
  2. 電話
  3. FAX
Q、 1度に輸入出来る数量を教えてください
A、輸入確認証を取得し輸入する場合は特に上限はございません。
ただし、大量輸入される際には輸入数量の妥当性を示した資料(医師の場合は患者様のお名前や人数、処方量など)の提示を厚生労働省から求められる場合があります。

ご配送について

Q、注文からどのくらいで届きますか?
A、注文確定後、約3週間でのお届けとなります。
ただし、メーカー在庫切れ、空便の遅延等の理由で、予定日より納期が遅延する場合もございますので予めご了承ください。
Q、商品が発送されたら連絡は来ますか?
A、商品が発送されましたらお客様のメールアドレスにて担当者からご連絡させていただいております。
発送連絡がない場合は、お手数ですが担当者または弊社にお問い合わせください。
Q、届いた商品が破損している
A、出来る限り厳重な梱包での発送を依頼しておりますが、万が一、届いた商品に傷・破損があった場合はそのままの状態で保存したうえで、担当者または弊社までお問い合わせください。
出荷元、配送業者に確認・報告させていただき対応を取らせていただきます。
Q、商品はどのように届くのですか?
A、医薬品は海外からの発送となり、所属施設へ直送となります。
配送方法は医薬品の種類や発送国によって異なりますが、主にFedExやDHLでの配送となります。
Q、医薬品の届け先を教えてください。
A、通常、医薬品のお届けは輸入者であるご本人様宛(所属施設宛)となります。
ただし、諸事情によりご本人がお受け取り出来ない場合や、他の場所への配送をご希望される場合には配送先の変更可能なケースもございます。
ご依頼の際にご相談いただければ配送先が変更可能かお伝えいたします。
Q、配送日時の指定はできますか?
A、海外からの発送となるため、配送日時を指定することはできません。
お受け取り出来ない場合は、配達業者から不在表が入りますので再配達のお手続きをお願いいたします。
Q、配送方法は選べますか?
A、申し訳ございません。出荷国や医薬品の種類によって異なるため、配送方法を選択することはできません。
Q、要冷蔵の医薬品の取扱いは可能ですか?
A、はい、可能です。要冷蔵の医薬品に関しては冷蔵での配送を手配いたします。

お支払いについて

Q、どのような支払い方法がありますか?
A、お支払い方法は、銀行振込のみとなります。
Q、商品代金以外にかかる費用はありますか?
A、配送料、代行手数料・物流手配サービス料(通信費)、輸入消費税・地方消費税、銀行振込手数料がかかります。
お見積りを送付する際に詳細をお伝えいたします。
Q、海外為替の影響は受けますか?
A、大幅な為替の上昇や下落の場合は除きますが、一定レートでご発注できるようつとめています。

個人輸入について

Q、医薬品の個人輸入とはそもそも何ですか?
A、簡単に説明すると「海外の販売店から医薬品を購入して国内に輸入すること」です。
お医者様の場合、患者の治療目的、研究目的、自己使用目的の場合に限り、医薬品を個人輸入することが認められています。
詳細については以下のページにてご確認いただけます。
Q、未承認薬の個人輸入は違法にはなりませんか?
A、違法ではありません。医師が患者の治療目的・研究目的、あるいは自己使用目的の場合に未承認薬を個人輸入することは法律で認められています。
ただし、輸入した医薬品を他人へ販売や譲渡をすることは法律上禁じられています。
Q、自力で海外医薬品を個人輸入することは可能ですか?
A、はい、可能です。ただし、海外供給元との交渉やスケジュール管理、輸入確認申請(薬監申請)などの手続きが必要なため、あまり現実的ではないかもしれません。 医薬品の個人輸入についてご不明な点がある場合は、弊社にご相談くださいませ。
Q、輸入が規制されている薬物は何がありますか?
A、麻薬及び向精神薬、医薬品覚醒剤原料、覚醒剤、大麻、指定薬物。その他にも、ワシントン条約に基づき輸入できない医薬品・医薬品原料や知的財産侵害物品に該当するものは輸入できません。
詳細については以下からご確認ください。
Q、輸入確認証(薬監証明)とは何ですか?
A、地方厚生局が交付する医薬品等を輸入する際に「輸入する医薬品が薬機法に違反していないことを証明」するものです。
輸入確認証の詳細は以下のページでご確認いただけます。
Q、輸入確認証(薬監証明)は自分でも取得できますか?
A、輸入確認証(薬監証明)の取得はご自身でも申請することが可能です。ただし、申請をしたからといって必ず交付されるとは限らないことを事前に理解しておく必要があります。
ご不明な点など御座いましたら、弊社にご相談下さいませ。
Q、輸入確認証(薬監証明)の取得は毎回必要ですか?
A、同じ輸入確認証を複数回使用することはできないため、輸入確認証が必要な医薬品を輸入する際は、その都度取得する必要があります。

その他

Q、輸入代行業者とは何ですか?
A、輸入代行業者とは、個人が輸入を行う代わりに注文や決済、輸送会社の手配、通関手続き、検品など、輸入に必要な手続きを代行する業者です。
メディカルライフ株式会社でいうと医薬品の個人輸入を代行している形となります。
Q、医薬品の使用方法や投与量について知りたいのですが?
A、医薬品の効果効能・使用方法・副作用等について、ご案内することは法律により禁じられています。
個人輸入をした医薬品の服用や処方については、必ずその医薬品に関して知識をお持ちの専門家の指導のもと行ってください。
なお、製造元発行の医薬品添付文書などの資料を提示することは可能です。
Q、海外医薬品を患者に処方するリスクを教えてください
A、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる点です。
どうしても救済が必要となる場合は、医師賠償責任保険を利用する方法があります。
Q、税関より通知ハガキ(国際郵便のお知らせ)などが届いた場合は?
A、お手元の通知ハガキを弊社までFAXにて転送をお願いいたします。弊社にて通関手続きを行います。
Q、官公庁より書類が(医院もしくはクリニックへ)戻ってきた場合は?
A、弊社で対応いたしますので、お手数ですがその旨をご連絡ください。
Q、輸入代行業者を選ぶ基準は?
A、法律を順守しているかどうかが基準となります。
輸入代行業者の業務範囲は「輸入者の要請に基づき個別商品の輸入に関する役務(手続き)を請け負うものであり、商品の受け取り等の輸入の効果が帰属する場合は、輸入販売業の許可の取得が必要なものである」とされています。
また、薬機法により輸入代行業者が日本未承認医薬品の商品名・成分名・効果効能・価格、使用方法等についての広告・宣伝は一切禁じられています。
これらに反している業者を選ぶことはトラブルに進展する可能性があるため注意しましょう。
例えば、輸入販売業にあたる行為(日本国内に在庫をもち、販売を行うなど)や未承認医薬品の自体の宣伝広告を行っている業者などは違法ですのでご注意ください。
弊社では法律を遵守した上で医薬品の輸入代行を行っています。

医薬品の輸入代行についてご不明な点やご質問がある場合は、お気軽にお問合せください。

お問い合わせの種類
貴社名・貴院名
ご担当者名
カナ
電話番号
メールアドレス
お問い合わせ内容

メディカルライフの海外医薬品 輸入代行サービス詳細は以下よりご確認いただけます。

医薬品の輸入代行サービス
詳細を確認する